呼吸

おはようございます。
ACカウンセラーmichikoでございます。
ご訪問くださり大変ありがとうございます



少し前のことですが、
緊張する場面を切り抜けなければならないことがございました。

前日の夜、服や持ち物を整えていたときから、
既に20%ほどの緊張感が・・


「ああ、いらしたな」

その場面を想像しては心臓の辺が落ち着かなくなる、
いつもの馴染みの感覚です。

こうした緊張は、
『自律神経を構成する交感神経と副交感神経のうち、
特に交換神経が過剰に興奮し、
その興奮が容易に収まらない状態のこと』
をいうのだそうです。
(「ケアする人も楽になる認知行動療法入門 BOOK2」
伊藤絵美著 医学書院 より)

自律神経は、自分の意思で調整することができない神経で、
呼吸や脈拍、消化や排泄など、
私たちが生きていく上で必要な機能を
支配している神経なのだそうです。

そして交感神経というのは、
いわゆる「戦闘モード」に働く神経。
仕事や家事など活動するために必要な働きをしてくれています。

一方、副交感神経はその真逆で、
リラックスしているときに働く神経。

正反対の働きをする両者が
上手くバランスをとってくれているおかげで、
私たちは生命活動を維持し、
心身健康的に過ごせるのだそうです。

私たちの身体というものは本当に神秘的で、
自然とそうした機能が働くよう、
神経が網羅されているというのですから驚きです

けれども「自律神経」。
心臓の働きや胃酸の分泌などは
止めようと思って止まるものではないことから、
「自律神経」を意思の力で操作することは
叶わないようなのです。

ですので、ばくばくした心臓や、
顔を真っ赤に染める毛細血管

「ばくばくしないで!」
「血流収まって!」

そうどんなに願っても、
残念ながら思惑通りにはなりません。

(ノ_<)

私のところには、
緊張や不安が頻繁に訪ねてらっしゃるものですから、
交感神経を操作できたら
もっと楽になれるのになあとつくづく思います。

直接操作することのできない交感神経ですが、
同書には嬉しいことが書かれています。
『姿勢や呼吸を適切にコントロールすることで、
心身の過剰な緊張を間接的に緩和することはできる』


(」*´∇`)」

実はこのことを知ってから、
私は時々練習をしては
michiko流に工夫して実践しておりました。

間違いなく、明日は今よりもっと緊張する。

この方法が実際どのくらい有効なのか、
とびきりの緊張感を伴いそうな明日は、
しっかり検証できるチャンスです

さて当日。

予定通り「緊張」がいらっしゃいました。

馴染みの感覚よりも
想像以上に強烈です


その「時」が近づいてくると、
「緊張」の存在はどんどん大きくなって私に迫ってまいります。

(。Д゚; 三 ;゚Д゚)

空気を含んだシフォンのブラウスが、
ジャケットの下で生き物のように動いてる。

どきん、どきん

心臓の鼓動が視覚的に分かるほどです。
呼吸も浅く速くなっているのを感じます


緊張感100%

「やっぱり緊張してますねー・・・」
私は自分にそっと語りかけました。

出番までまだ少し時間があります。
私は効果の検証に掛かりました


先ずは静かに目を閉じて、
足の裏で床を踏みしめている感覚を味わって。

「うん、大丈夫そう」

吸い込んだ息を時間をかけてゆっくり吐き出し数を数えます・・・。
二回目、
三回目、
四回目・・。

あれ程までに高鳴っていた鼓動が、
収まってきた。

緊張感は80%位に低下したようです。

そっと目を開けて自分の胸元を確認。

わあ、すごい。

ジャケットの胸元は、
呼吸に合わせて膨らむけれど、
「どきん、どきん」は見た目には全く分かりません。

名前を呼ばれる頃には、
80%の緊張感を味わう余裕が生まれておりました。





最後までお読みくださり、ありがとうございました。
少しでも参考にしていただけたら幸せです
ランキングに参加しています。
よろしかったら、こちらをクリックくださると大変嬉しいです。



重ねて恐縮ですが、
こちらもクリックくださると嬉しいです。



ありがとうございました

アダルトチルドレンのまま楽に生きるための詳細はこちらです。

    http://ac-counseling.net



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

 http://ac-counseling.net


 
・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になってしまいましたが、試行錯誤の末、今ではこれまでよりずっと楽に生きていると実感しています。
このブログが、少しでも楽に生きられるヒントとなれば嬉しいです。
カウンセリングでは、じっくりご一緒に考えてゆきたいと思っています。

 http://ac-counseling.net



コメント歓迎します。フリーなのでどなたでもお気軽にどうぞ。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
ブログランキングに参加してしまいました。
カテゴリ
ランキングに参加しています。
最新記事
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR