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兄との境界

こんにちは。ACカウンセラー松橋通子です。

お読みくださりありがとうございます。



数年前のある日、福祉事務所から一通の封書が届きました。


生活保護を受給中の兄を扶養できないか

という扶養照会なるものでした。


私は他県に引っ越しており、

兄とは何年も会っていない状況


当然何も聞いていません。


いきなり送り付けられたその書類に書かれた事実に驚きましたが、

淡々と実情を記し、



「できません」と返信いたしました。



今振り返っても

その判断は間違っていなかったビックリマークと思っています。


厳しいようですが、

兄には兄の責任で自立してもらわなければなりません。


私が兄を扶養することは(実際経済的にとても無理ですが)


兄と私の「境界」を侵すことになると考えるからです。


もう私も、かつての様な生き方を繰り返す訳にはまいりません。




高圧的に私を従えていた兄は、

お金やモノを沢山消費する派手な生活を好みました。


高級外車車や洋服類、交際費ワインやゴルフ等に使うお金は、

本人のお給料で賄える額をはるかに超えていましたお金


超えた分は母が負担し続け、やがて土地を処分、

諸々あって最終的には家屋敷を売りました。



母は兄が自分の責任で始末すべきことを、
何十年にも亘って肩代わりしてきたことになります



私もまた、

たばこ代やレンタルビデオの延滞料金をお小遣いから負担し、


言われるまま私のカードを貸したり(限度額まで使われました)等、

兄の無責任な行動の尻拭いをしていました



当時は、自分の安全を保つために



「そうするしかなかった」ことでした。



拒絶や意見をしても叶うはずなどないと、


長い年月をかけて散々学んできたのですから



兄が不機嫌になることは母の不機嫌にも繋がります。


暴言や暴力、不穏な空気により、傷つくことは最小限に留めたい。



兄の責任を引き受けるしかなかったのです




でも私は、「扶養照会」のときには、



兄に縛られることを手放せていました



手放せるまで経てきた過程については、

今後こちらで綴ってまいりたいと思いますが、


一つ大切なことは、



それが誰の責任で処理されることなのか、


責任の「境界」を意識できていたことだと思います。



意識できたことで、私は私の責任の領域を認識し、


私自身を守ることができる、と気付けたことだと思うのです。





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4. Re:なるほど~♪

>ユリのブログさん
ありがとうございます。また遊びにいらしてくださいね。(*^^)v

3. なるほど~♪

初めまして♪時間がゆっくりあったので読んでます♪また遊びにきまーす♪ヽ(*´∀`)ノ

2. Re:こんにちは♪

>シェアティブ☆ソフトグループさん
こんばんは。
コメント並びに読者登録くださりありがとうございます。
拙いブログですが、これからも発信させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

1. こんにちは♪


シェアティブ☆ソフトグループのmelonmamaです。

ブログ読ませていただきました。

とても、興味深いブログで思わず読みふけってしまいました♪

すごく興味が湧いたので、これからも
読ませていただきたいと思い
読者登録させていただきました(^^)
これからの更新、楽しみにしています☆
プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

 http://ac-counseling.net


 
・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になったけれど、今までよりずっと楽に生きています。楽に生きる方法を、カウンセリングを通じてお伝えしています。

 http://ac-counseling.net



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