小さな悩み

おはようございます。
ACカウンセラーmichikoです。

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この数ヶ月、私には小さな悩みがございました。
笑われてしまうかもしれませんが、実は
娘がお財布を買い換えないことに悩んでおりました

そのお財布は、一応いわゆる「ブランドもの」なのですが、
何しろ汚れて傷んでいるのです。

例えば娘に学用品などのお金を渡す際、
支度に忙しい朝では、よく
「お財布に入れておいてー
という展開になったります。

それで私は彼女のお財布を開くのですが、
その度に残念な気持ちでいっぱいになってしまうのです。

繰り返しますが、
甚だしく汚れて傷んでいるのです
とてもお金に休んでいただける環境とは思えません

そういうことに頓着しないのは、
娘の良いところでもあるのかもしれませんが、
母親としては気になって気になって仕方がなかったのです

買ってあげるから新しくしなさい、と伝えても、
一向に買ってくる気配なし。

心配症の私はどうにも落ち着かないのです

お財布を買い換えるのは
が良い、
が良い、
暮れが良い、
など色々いわれます。

出かければついつい、
若い子が好みそうなショップを覗いてしまいます。

験をかつぐなら今がいいらしいよ、
駅前のファッションビルで良さそうなの売ってたよ、


私の不安も伝えながら少しずつ情報を流すのですが、
娘には響きません

そうこうしているうちに月日は流れ、
お財布はますます汚れ、傷み具合はマックスに

どうするつもりかしらとハラハラ、やきもき(笑)

そしてやっと、
一昨日、買ってまいりました
出先で娘の送ってきた写メを見て、
文字通り安堵のため息です

半年、かかりました

私に言われたことも頭の隅にはあったようですが、
彼女が買い換えた一番の理由は、
「本人が」必要を感じたから

心配するあまり、
私が見繕って新しいものを買ってきてしまっては、
彼女が「困った」と実感する機会を奪ってしまっていたかも知れません。

私が躍起になればなるほどきっと、
お財布を買うことなんてどうでもよくなってしまっていたかも知れません。

でもハラハラして躍起になるのは、
その人のことを、
それだけ大切に思っているから
何とかしてあげたい気持ちが強いから
あれこれ気を揉み、時には自分の時間や体力を惜しげなく提供する。

けれども
肝心の本人はちっとも意欲を示さない

思う通りに進まないことは、
本当にもどかしく辛いことです

そしてその状態が続いてしまいますと、
どうして分かってくれないのだという気持ちにとらわれ、苦しくもなってしまいそう

そうした状態では健康的な対応が難しくなり、
無意識のうちにとげとげしい発言が出てしまったり、
どうにかさせようと支配的になってしまうかも。

これではせっかくの尊い思いやりが
影を潜めてしまいます。





周りの大切などなたかのことで、
とっても辛くて苦しくて、
継続した違和感を感じるようになっていたら、
それは
巻き込まれているということなのかもしれません。

ご自身がそんな状態になられるほど一生懸命に、
その方を思ってこられたということでもあります

でしたら、
これまでよく尽くしてこられたご自身を労って

ご自身をしばらく休ませて差し上げても良いんじゃないかなあ


ご本人には、ご本人のペースとタイミングが、
きっとおありなのです。

その方の考え方をちゃちゃっと変えることなんて
きっとどなたにもできません。
ご家族にもお友達にも、援助職にもできません。

できることは、
ご本人が本来お持ちの力を、
少しずつ膨らませるお手伝いをすること
なのだと思うのです

と申し上げている私ですが・・
何とかしたくて、何度も何度も、
これ(お財布)買ってっちゃおう!と思ってしまいました

思い留まるのが、大変でした




最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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Re: No title

真香 さん

はじめまして^^
コメントくださり、大変ありがとうございます。

そうなんです、よかれと思ってしていることが、
行き過ぎてしまいますと「おせっかい」となり、結果として

>それゆえに逆に人間関係がギクシャクしてしまう

一生懸命思っているのにどうして?、という思いにあまりにも強くとらわれてしまうと、
「巻き込まれた」状態になり、相手も自分も苦しくなってしまう。
でも、それは相手のことをとっても思っているからこそでもあると思うのです。

> 「好きなようにさせておこう」というスタンス
> 「困った、助けて欲しい」というそぶりを見せれば即座に動けるように
>
> 「寄り添う」ということの絶妙の匙加減、難しいですよね。

仰るとおりなんですよね、そこが本当に難しい。
必死に走り続けていると、見えなくなってしまうことがあります。

私もまだまだ修行の日々です^^

> michikoさんのこの記事、そのことを改めて見直すことができました。
> ありがとうございます^^

こちらこそ、ありがとうございました。嬉しかったです。

michiko

No title

はじめてコメントさせて頂きます。

この記事、親御さんならではの気持ちがとても微笑ましくて、でも、色々と考えさせられました。

私自身、昔はどちらかと言えばおせっかい焼きだったのですが、それゆえに逆に人間関係がギクシャクしてしまうことが多々ありました。
ので、今は基本的に「好きなようにさせておこう」というスタンスです。
ただ「困った、助けて欲しい」というそぶりを見せれば即座に動けるようにアンテナを張っているので、時々悪いムシが顔を覗かせてお節介を焼いてしまうと、たいてい失敗します^^;

「寄り添う」ということの絶妙の匙加減、難しいですよね。まだまだ修行が続きそうです。
michikoさんのこの記事、そのことを改めて見直すことができました。
ありがとうございます^^

Re: 度合い・・・

Tory さん、こんばんは。

コメントありがとうございます^^

>気にするのは度合いによる

そうですね、仰るとおりだと思います。
その「度合い」を見極めることがなかなか難しいように思います。

あの時はこうやって、でも今回はこうしてみて、、、
日々試行錯誤の母親ですが、
子どもも大学生になり、いっぱしの考えを持つようになりました。
月日の経つのは早いなあとつくづく感じています。

親も間違いながら、
また、そうした間違いをする親を見ながら、
「良い」「悪い」が混ざり合ったなかで
子どもは子どもなりに考えてゆくものなのでしょうね^^

いつでもあなたの味方なのだということ、
そして、
あなたの存在が
私にとってかけがえのないものなのだということが、
何というのでしょうか、
心の中から沸き起こってくるというのでしょうか。。。
ありがたいことだなあと思います。

人として私も日々進化を遂げていると信じて、
これからも楽に生きて行きたいと思います。

温かいコメントをくださり、ありがとうございました。

michiko

度合い・・・

こんにちは!
私は微笑ましいことなら、親であればあまり気にしなくていいのかなーと思います。気にするのは度合いによると・・・

例えば・・・
会社にもいるのですが上の立場を利用して自分が良いと思うことは反対意見も聞き入れず強引に押し進める人。でも本人は善意でやっているつもり・・・コレはダメですね。
または子どもの大事な時期を左右するような引っ越しなどを意見も聞かず、納得出来る説明も無しに押し進めるのはおかしいと思います。

しかし今回みたいにお財布を買ってあげる行為。
躊躇いつつも子どもの自主性を大切に考えてあげることも
親が子を思う気持ちから買ってあげてることも、どちらでも良いと思います。
それが母親の価値観だとしても、そういう微笑ましいことですから・・・

学校の先生にも色々な人がいます。教え方が上手かったり下手だったり優しい、厳しい、ヒステリックなどなど・・・
親は心配なのでどうしても評判の良い先生に子どもを預けたいと思うでしょう。

でも社会にでたらそんな環境など選べません。
子ども自身が悪いと思うこと、良いと思うことを自己で判断し悪いと思うことを反面教師にして学習していく経験はあったほうが良いと思っています。
もちろん子どもだけの判断は時に間違いもあるので、そういう時にそっとサポートしてあげるのが大人の役目かなーと^^;
完璧な先生がいないように、どんなに頑張って子どもの事を考えても完璧な親もいません。

子どもから「お母さんダメだなー」「お母さんこんなの買ってきて使わないよー」などと思われてしまうことも素直に出せて、良いと思ったり、悪いと思ったり。
親の行為の裏にどんな気持ちがあったかなど子どもが成人してから気づくようなことでも、最後はお互いに分かり合えるのが良い親子の関係かなーとも思っています。

話が長くなりましたが記事を否定するつもりはありません。
自分はACで極端な目にあっているので、物事の程度にあたる「度合い」はすごく気になりますが、微笑ましいことは「良い」「悪い」が混ざっていてもあまり気になりません(*^^*)

Re: ほほえましいです・・・

シャイドリーマー さん

おはようございます。
あたたかいコメントをくださり、ありがとうございます^^

子どもに対してだけではなく、
ご本人の「自主性を尊重」できる人でいたいです☆
そのためにはちょっと離れて眺めてみることが大切だと思いますが、
中々難しいなあと日々感じています。

> 子供の頃〜断りなく、勝手に親に捨てられてました。
 
> もう人形で遊ぶ年じゃないと言われました。
> そんなバカバカしいものいらないでしょ 
>

・・・お辛い体験でしたね。
何に価値を置くか、それは幼い子どもでも、しっかり持っているものなんですよね。
ご自身が大切にしていたものを、お母様に分かってほしかったですよね。
けれども「抗議をしなかった」シャイドリーマーさんの、当時の思いを推察いたします。

価値観を無理やり押し付けられることは快適なことではありません。
自分自身を尊重することができていれば、きっと相手に対しても
そのような言動はなくなるように思います。
時々立ち止まって振り返ることを習慣にしたいなと、
シャイドリーマーさんのコメントを読ませていただいて、あらためて思いました。

私は母にものを捨てられたということは多分なかったと思います。
何しろ、私の身の回りについて整理したりなどしないタイプだったのです。
それも母の価値観によるものだったのだろうなあ☆

ありがとうございました。

michiko

ほほえましいです・・・

michikoさん こんにちは。 

今回の記事を読ませていただいて、微笑ましく感じました☆ michikoさん いいお母さんですね🎶 ハラハラする気持ち、なんとなくわかります。 私には子供いませんが、それでも伝わってきます。 でも娘さんの自主性を尊重できて良かったです♪ そしてようやく本人が買い替えてくれて、私までほっとしました(笑)

子供の頃、よく大切にしてた物(といっても玩具のような物ですけど)を断りなく、勝手に親に捨てられてました。 赤ちゃんそっくりの人形も、学校に行ってる間に焼かれました。 もう人形で遊ぶ年じゃないと言われました。 

高校の時も、大切にしていて実際に毎日使ってた物(変なんですけどゴムまりのような物だったんですが)が、ある時なくなってしまったので聞いたら、やっぱり学校に行ってる間に捨てちゃったそうです。 そんなバカバカしいものいらないでしょ との答えでした。

今回の記事の内容とずれてすみませんが、michikoさんは子供の頃、あるいは若いころ、自分の許可なしに、勝手に親に大切な物を捨てられたことありますか?

ちなみに私は抗議はしてません。 ヒスを起こされるのが怖かったから。
プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

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・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になったけれど、今までよりずっと楽に生きています。楽に生きる方法を、カウンセリングを通じてお伝えしています。

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