自分が自らのカウンセラーに

おはようございます。
ACカウンセラー松橋通子でございます。

訪問くださりありがとうございます


AC、悪くないなあ

そう思うことが時々あります。
例えば辛かった記憶がよみがえってしまったとき。

辛い経験をした人は、その後幾度となくその経験を思い出してしまいます。

 命にかかわるほど、大変なことだから、忘れてはいけない

そう防衛本能が働くためといわれます。


思い出すと、強い不安に襲われて、心身が疲労します。
忘れようとしても夢にでてきてしまったり、ちょっとしたことがきっかけで思い出してしまったり

以前の私は、そんな時の自分に大変否定的でした。

また思い出すなんて、私は弱い人間だ・・・
もっと苦労してる人はたくさんいるのに・・・
こんな風に感じるなんて私はおかしい、未熟すぎる。

消えろ消えろ、他のことを考えよう

否定し排除しようと必死でした


でも今は、辛かった感情や、苦しかった記憶も、尊重するようになりました。
防衛本能が働いてしまうほど、私にとって大変なことだった、
そして、
その感情や記憶も、自分の一部だと思えるようになったからです。


先日、何年も前の古い手帳を開きました
苦しかった時代の手帳です。

当時は共依存の状態で、やたらと細かいことが記録されています。
読み返せば、ありありと当時の記憶が。

やがて出てくる、あらゆる不安が一気に押し寄せてくるような、独特の嫌な

実は私は、ここからの過程を好んでいるようです


その が胸のあたりでうずいてくるような感覚におそわれると、

「ああ、いらしたな」


先ずはそう思います。
そして、感情を、丁寧に丁寧に味わうのです

体調にもよりますが、たいてい サイズダウンし、
扱いやすい大きさになってゆきます。

その過程で、
自分自身 との関係をいい感じにできるような気がして、ちょっと気に入っているのかも知れません


その過程で私は、

何か助言が欲しいわけではなく、

聴いて欲しい本当のところを、丁寧に聴いて欲しい
否定せずに受け入れて欲しい
認めて欲しいところを認めて欲しい

自らを私のカウンセラーにするのです


感情を丁寧に味わうことで、自分を信頼する気持ちになれるから不思議です


なにぶんACなものですから、これまではが出てきた時点で、ふたをして終わっていました。

もっといえば、ふたをする前に、その感情の存在自体を無視していた。

自分の感情を無視してしまうなんて、考えてみたらひどい話ですが、そうするしかなかった状況が、あまりにも長かったのです

そのスキルをもって生きているACの方は、
もやもやと苦しい思い を沢山重ねて来られたはずです。


でも、それが、お宝の山 でもあるんじゃないかなあ


その気になれば、味わえるストーリーをたくさん持っている

ということは、
自分を、より深く理解するためのきっかけとなる材料をたくさんお持ちである、ということ。

作業を繰り返す機会をたくさん持てたら、きっと
誰よりも心強い理解者に、あなたご自身がなれるはず

練習する材料をたくさん持っていることって、
ACならではだなあ、と思うのです。

どのタイミングでふたを開けるか、
どうやって無視していた感情に気づいてゆけるか、
そこも深いレベルで自分と対話ができそうです。

古い手帳は処分せず、大切にしまいました。

アダルトチルドレンのままで
今よりずっと楽に生きるためのカウンセリングはこちらからどうぞ
    

http://ac-counseling.net

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Re: はじめまして

kisuke(喜助)さま

はじめまして。
私の拙いブログをお読みくださり、また、コメントまでいただき、
たいへんありがとうございます。

私はずっと、母からの承認を得ようと必死でした。
叶うことがないのだと理解して受け入れるまでは、
見苦しくもがいてみたり、自分を責めたり、
誰かを恨んでしまったり、、、。
長い時間がかかってしまったのですi-201

でも、自分が自分を理解することで、そうした苦しさが
軽減されてゆくのだ、と気づくことができましたi-190
おっしゃる通り、「唯一無二の理解者」に、自分自身はなれると確信しています。

これからもブログで少しずつ発信してゆきたいと思います。
kisuke(喜助)さんのブログで勉強もさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

michiko

 
> 松橋通子 様
>
>  ご来訪、いつもありがとうございます。
>
> 「誰よりも心強い理解者に、あなたご自身がなれるはず」
>
>  私は、30歳を過ぎてから、精神的には小学生レベルだったことに気づきました。
>
>  でも、自分こそが、自分の唯一無二の理解者になりえる立場にある。
>  大人の理解を得られなかった子供だった頃の自分の気持ちを、大人になった自分なら理解してあげられる。
>  子供だったの頃の気持ちを理解できてこそ、精神的にも大人になれる。
>
>  そして、知ります。
>  小学生の頃には、基本動作は完成し、基本的に日常会話ができるようになり、相応の内面的な情報処理ができるようになる。
>  以後は、それらを活用しているに過ぎないんだと。
>
>  目下、次のような創作に取り組んでいます。
>  中学生の男女が、精神的にまだ小学生レベルであることに気づいて、小学生まで退行して心を完成させる。
>  ご期待ください。
>
>  これからも、拝読させていただきます。
>  

はじめまして

 
松橋通子 様

 ご来訪、いつもありがとうございます。

「誰よりも心強い理解者に、あなたご自身がなれるはず」

 私は、30歳を過ぎてから、精神的には小学生レベルだったことに気づきました。

 でも、自分こそが、自分の唯一無二の理解者になりえる立場にある。
 大人の理解を得られなかった子供だった頃の自分の気持ちを、大人になった自分なら理解してあげられる。
 子供だったの頃の気持ちを理解できてこそ、精神的にも大人になれる。

 そして、知ります。
 小学生の頃には、基本動作は完成し、基本的に日常会話ができるようになり、相応の内面的な情報処理ができるようになる。
 以後は、それらを活用しているに過ぎないんだと。

 目下、次のような創作に取り組んでいます。
 中学生の男女が、精神的にまだ小学生レベルであることに気づいて、小学生まで退行して心を完成させる。
 ご期待ください。

 これからも、拝読させていただきます。
 

4. Re:初めてですが、コメント書きました( ̄▽+ ̄*)

>快便・開運アドバイザー Kさん

はじめまして^^
訪問くださり、また、コメントもくださりありがとうございます。

本当ですね☆
ブログにより、いろいろな視点から考える機会を得られ、楽しいです。

ゆっくりと、私の視点で発信させて頂いておりますので、よろしくお願いいたします。

3. 初めてですが、コメント書きました( ̄▽+ ̄*)

keiといいます( ̄∀ ̄)・:*:面白そうなブログを探していたらたどり着いてしまいました(*^-^)b 人の視点って色々違うので、様々なブログに出会うことって楽しいですよね♪(^人^)次回も来たいです~

2. Re:AC悪くないかも(^^)

>ももユリんさん

こんばんは♪
コメントありがとうございます。
いつもとっても嬉しいです(*´-`)

ACって、目にする機会も増えましたよね。
そんな傾向があるなと感じたなら、
それは内面と向き合うチャンスだと思うんです☆

今がとっても苦しくて、チャンスがどうのって、
とても考えられないとしても、
そう知っておくことが、いつかのタイミングで
お役に立つんじゃないかなあ、と思います。

ももユリんさんはノートに綴ってこられたのですね。
苦しい中、文字は乱れても継続し綴った記録は、
本当に宝物だと思います。読み返すとずっしり来ますよね。

私は手帳、捨てられません( ´∀`)

1. AC悪くないかも(^^)

いつもコメント独占してスミマセンm(__)m>皆様にも。。

ACについて知り、最近 思ったのは・・・
ACの過去を希望に変えて自分を振り返っている人が多いこと。
ACについての色んな記事や本にも「克服できる」と後押しがあること。
自分をよく知ろうとできるチャンスなんですね(^-^)

私は10代の頃から、手帳ではなくB5版のノートに日記をつけていました。
苦しかった時代の日記は、独特な重苦しい文章なんです!
今は絶対書けない文章。読み返すと貴重。
20代後半からは日記さえ書けない(ストレス)状態。蓋していたのかも(^_^;)

これからも練習を重ねれば新しい自分を発見できるのでしょうね。
昔のノートの自分の字も すごく汚いです(笑)
プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

 http://ac-counseling.net


 
・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になってしまいましたが、試行錯誤の末、今ではこれまでよりずっと楽に生きていると実感しています。
このブログが、少しでも楽に生きられるヒントとなれば嬉しいです。
カウンセリングでは、じっくりご一緒に考えてゆきたいと思っています。

 http://ac-counseling.net



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