ACの怒り

こんばんは。

ACカウンセラー松橋通子です。

訪問くださりありがとうございますクローバー




爽やかな一日でした。

外を歩いていたらどこからかピアノの音が音譜


ピアノ。


中学生まで習っていましたが、あまり好きではありませんでした。



それでも、比較的気に入って時々弾いていたのが「乙女の祈り」という曲です。

手の大きな私は、一オクターブ難なく届くのでちょっとだけ得意でした。

似たようなメロディ音譜の繰り返しも安心できて好きでした。



ある昼下がり、私は家で「乙女の祈り」を弾いていました。

気持ちよく弾き終わったところで、


たまたま居合わせた父がこう言いました。


「まだまだだな」


父と私は仲が良かったので、この時の一言は

いつものジョークの類笑って返せるはずでした。


ところが私は父のその一言に

いわゆるブチキレ爆弾た状態となり、

怒り狂い執拗に父を責めてしまいました。


家族の中で唯一気を許す存在であった父


一番大切な人に、あんなことで怒りをぶつけてしまったガーン



恐らく私の中には、

溜まりに溜まった怒りメラメラ

喉元までぎゅうぎゅうに押し込められていたのだと思います。


それが父のほんの軽いジョークに反応して爆発爆弾

父を傷つけてしまいました。



未だに後悔の念が消えません。


振り返れば、

似たようなことを他にも何度か繰り返していますショック!



ACの方は怒りの感情を抑え込んでしまいがち。

ですので、よく「いい人」と言われます(・・。)ゞ


でも、本当は、


怒りを表現すると


自身の安全を脅かす事態になってしまう


そう学習してきたために

そんな習慣が身についてしまっている、


ということのようです。



それがやがて


怒りを感じないように


自分自身で感情をコントロール

するようになってしまいます。


けれども怒りは消える筈などなく、どんどん溜まって行き・・・

些細なことで爆発爆弾し、身近で大切な方を傷つけてしまう。



こうした爆発の元となる未解決の過去の問題を


「未完の仕事」


といい、

恐ろしいことにそれは


地雷化ドクロ



するそうです。


(「自分の怒りと向き合う本」 

水澤都加佐・スコットジョンソン・黒岩久美子 著 実務教育出版)



怒りを抑える(または感じなくする)ことは、


当時を生き延びるためには必要なスキルでしたが、


今を生きるためにはそれが全てではないはずベル



爆発により大切な人を傷つけてしまうことは、

より自己否定感を強めてしまいます。


ですから、怒り適切な感じ方と表現の仕方を知ることも、

ACの方にとって極めて大切なことの一つだと思うのです。




ACカウンセラー・精神保健福祉士  松橋通子のHPはこちらです。
よろしかったらいらしてください(´▽`)
http://ac-counseling.net



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プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

 http://ac-counseling.net


 
・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になったけれど、今までよりずっと楽に生きています。楽に生きる方法を、カウンセリングを通じてお伝えしています。

 http://ac-counseling.net



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