ストレスの観察と外在化

ACカウンセラーmichikoでございます。
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少し前のことですが、
久しぶりに自分の寝言で目が覚めました
目が覚めるほどの大きな声
夢の中とはいえ、
心理的に負荷がかかった状況だったのでしょう。

夢の内容は忘れてしまっていますが、
かなり腹立たしい思いをした記憶が。

恥ずかしながら私は時々、
こうした「腹立たしい夢」を見て
大きな声で寝言を発するようなのです
―別室の家族を起こしてしまうことも(笑)―

心理学や精神医学の発展に大きな影響を与えた
フロイトやユングといった先生方は、
「無意識」の動きを解釈・分析するものとして、
「夢」に注目されています。

難しいことはよく分かりませんし、
専門的な解釈では違うのかも知れませんが、

多分私の場合は、
抑圧された「怒り」の感情を
寝言で発散してバランスをとっているのだろうと思います。

そういえば最近
ちょっと苛立つことがございました。

それが先日の夢の原因となったのかは別として、
苛立った体験は、
日常のストレス反応として
具体的で分かりやすく、
認知行動療法でいう、
「自分の体験を観察する」ための
好材料になりそうです

仮に先日の寝言で「発散」したからといって、
そのままスルーしてしまうのはもったいない

早速専用のノートとペンを用意しました。

「苛立つ」ことは、
一般的にはマイナスの感情と言われますが、
感情は湧いて出てくる自然な反応

ある状況から受けた外的刺激によって、
当時私が「不快」に感じ、
「苛立った」ことは紛れもない事実です。

「良い」も「悪い」もありません。

ですので、
「そうだったんですねー」と、
そのまま受け止めることにいたします。

ではその時私はどんなことを考えたのでしょう。
「んん・・・?どうしてだろう?」

小さな疑問から生じた、小さな苛立ちを感じたのでした。

末端に血流が及ぶ「戦闘体制」になるほどの身体反応はなかったと思いますが、
少なくとも、
穏やかにリラックスした状態ではなかったはずです。

そこで私は、
相手の方に疑問を伝える
という行動を起こしたのでした。

そうでした、そうでした

けれども疑問は解決せず、
それ以上お伝えすることもできず、
何となくもやもやとして私の中に留まっていました。

もやもやを何とかしたいなあと感じた私は、
自分を助けるために、

好きな本を読んでみたり、
ストレッチをして身体を温めたり、
尊敬する先輩に愚痴をこぼさせて頂いたりしたのでした。

よかったあ(」*´∇`)」
私、ちゃんとケアしてるじゃないですか



こうしてあらためて振り返ったことで、
その事象について、
私に出来ることには限界がある
ということがより明確に認識できました

少々感情にとらわれて
巻き込まれてしまっていたようです。

私がどうにかすべき問題ではない

頭の中で考えているだけですと、
整理できたようなつもりになるだけで、
実は整理しきれないものなのかも知れません。

人は疲れていると、
どうしても思考や判断の能力が低下します。
頭の中で考えて整理する作業はとっても複雑。
効率よくできるときばかりではありません。

外在化して視覚化することで、
脳の負担は格段に減りますし、
書いたものを繰り返し眺めることで、
ストレスを客観的に観察することができそうです



「夢で大声」の原因は何だったのかな?
ちょっと疲れていたのかなあ。

今回家族からの苦情はなかったのですが、
日頃の感謝の気持ちを込めて、
ささやかではありますが、
最近評判の良いメニューを、
今日の晩ご飯に作ろうかと思います。





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感情の核心

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「娘が帰省するから、ご馳走作ってあげようと思って」
「母と電話してたら、ついつい長くなっちゃってね」

SNSや年賀状でよく見る、
仲良く微笑む母娘の写真。

街で時々遭遇する、
楽しそうに歩く母娘らしき二人連れ・・。



今では
さらりと流せるようになりましたが、
かつての私は
周囲のこんな些細な日常さえ、
どうしようもなく
辛い気持ちになったものでした

物理的にも精神的にも、
母との関係を絶った

けれども私は
現実的な社会の中で生きています。
ですので、

「そんな話、私の前でしないでください
「親子の仲良し写真なんて載せないで

こんなことは言えません

当然、私の視界を
仲良さそうに歩く母娘連れだっていらっしゃる。
―必ずしもそうではないかも知れませんが、
私には皆、「仲良さそうに」見えました―

年配の女性の、
娘を心配する気持ちを聞くと
「我が身の不幸」を呪いました

同年代の女性の、
母親を気遣う気持ちに接しては、
「罪悪感」が鋭く痛みました。

表面的には
程よく相づちを打ちながら、
母娘連れを目で追いながら、

「可哀想な自分」
「罪深い自分」
強烈に自覚します。

その場は笑顔でやり過ごすものの、
心身は疲労し傷つき
一人になって涙しては

なんて心が狭く
小さい人間なのだろう


そう自分に絶望しました。

(ノ_<)

こんなこともございました。

自分と同じ「臭い」が感じられた方には、
私の母娘関係について、
少しだけ、
恐る恐る話をしてみました。

・・・(;゜0゜)

「もっと大変な人いますって」
「もう大人なんだから、
お母さん許してあげなさいよ」

(´・_・`)

一般的な反応なのだと思います。
彼らに悪気はないのです。
私を励ましてくださっているのです。



そもそも、私の覚悟ができていない。
つまらない話だと思われることや、
感じ方を批判されることが怖いので、
あちこち端折って話してしまう

そうした私の伝え方が、
「一般的な」反応を誘ってもいるのでしょう。

嫌われたくない
見捨てられたくない

(。Д゚; 三 ;゚Д゚)

自分の気持ちを正確に伝えることなど、
もはやどうでもよくなってしまう。

そして私は、
無意識のうちにこう返して身を守ります。

「確かにそうですよねー(笑)」



本当は、そう思ってなんていないのに。

敏感にまたは過剰に、
相手の
「否定」をキャッチした私のアンテナ
話はここで強制終了です。



以前の私には内省力がほとんどなく
(「内省」という言葉も知らず)、
自分を知ろうとしなかったのです。

本当はどうしたいのか
本当は何を感じているのか

特に
「嫌われること」や「見捨てられること」を
連想させる感情については、
「核心に触れる」という発想さえなかった。

そして多分
「核心」痛いものだと
薄々知っていたからこそ、
覆い隠すことに必死だったのでしょう。

これは、私の中できちんと
「完結」する必要がある問題であり、
程度を他の方と「比べる」ことや、
「大人なんだから許せる」ことなどではないのです。

否定や拒絶のニュアンスを含むそれらの言葉は、
(繰り返しますが、「悪気はない」のですから
一旦エレガントに頂戴したら
丈夫な麻袋にでも放り込んで、
袋ごと遠くに投げてしまえばいい

(」*´∇`)」

その上で本格的に「感情の核心」
取り組む準備をなさったら良いと思うのです。

痛みを伴う感情の核心に触れるには、
丁寧な下準備が必要です。
急ぐことはないのだと思います

必要なことを見極めながら、
基礎体力を少しづつ付けて、
じっくり取り組んでゆけたらいいのだと思うのです。

私がそうしてこれたように、
いつかきっと、今より楽になれるはず

先日ある方に頂いたお菓子は、
彼女がお母様と日帰り旅行をしたお土産でした。
旅行の話を伺いながら、
純粋に美味しく頂きました




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プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

 http://ac-counseling.net


 
・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になってしまいましたが、試行錯誤の末、今ではこれまでよりずっと楽に生きていると実感しています。
このブログが、少しでも楽に生きられるヒントとなれば嬉しいです。
カウンセリングでは、じっくりご一緒に考えてゆきたいと思っています。

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