マウスピース

ACカウンセラーmichikoでございます。
訪問くださり大変ありがとうござます。




一昨日の朝起きたとき、
肩から首にかけての強い凝りを感じました。

どうやら寝違えてしまったようです
久しぶりのホンモノの肩凝り

午後にはその凝りが背中にまで及び、
とうとう頭痛と吐き気までも

・・こんなに辛いものだったとは

背中を柱の角にあてゴリゴリやってみたり、
肩甲骨を動かすストレッチをしてみたりしましたが、
大して改善いたしません

夜になって娘と主人にお願いし、
順番に揉んでもらいました
おかげで少し楽になりましたが、
その日はとうとう
凝りから解放されることは叶いませんでした。

(。pω-。)



「やっぱり・・よっぽど辛かったと思うよ。」

実は一週間ほど前
歯医者さんで言われました。

その先生の勧めで、
私は数か月前からマウスピースを装着しています。

かつて虫歯だらけだった私
通った歯医者さんは複数件ありました。

それぞれ治療した歯の詰め物や被せものは、
ちっとも合っていないのに、
私はそれらを調整してもらうことなく
「合わせて」しまっていたらしいのです。

長年かけて
すっかりズレてしまった歯の噛み合わせ

これを本来の位置に戻すために、
マウスピースで調整しているところなのです

以前の記事ACスマイル
でもお伝えしたとおり、
先生によれば、
噛み合わせの問題はとても重要で、
体全体の歪みや痛み、
内臓やメンタルにも影響を及ぼすのだとか。

「ほら、ここしか当たってないでしょ」

赤い咬合紙で確認しては、
得意そうに仰る先生

これまで自分がどこで噛んでいたのか、
もはや私にはわかりません

食事をしていても
咀嚼しているようなしていないような
お蕎麦もうまく噛めず
適当なところで飲み込んでしまうことも。

そうお伝えすると

「それだけ動いてるっていうこと。
今はそれでいいんだよ。」

と笑う先生。

そういえば
診察台で口を開けるときに鳴っていた、
ガクッという顎のイヤな音がしなくなっておりました

「肩凝りはどう?」

その時は、
「肩凝り」という言葉を意識したことが、
久しぶりだと感じ入ってしまうほど、
肩や背中の凝りもありませんでした

こんなふうに

あ、そう言えばなくなっている

そう思えるものを活用することが、
マイルドで副作用もなく、
安全と言えるのだと思います

.゚+.(・∀・)゚+.

例えば私の噛み合わせは、
「甚だしく」というほどではないにしても、
異常な状態と言えるでしょう。

ですが合わない噛み合わせでも、
その役目を果たせるように
環境に適応した「スキル」を身に付け
長年過ごしてまいりました。

それでずっと不便がなければ
問題ないわけですが、

私の場合は、
他の歯の健康維持を脅かすものに発展したり、
顎が鳴ったり肩凝りや頭痛持ちになってしまいました

それだけではなく、
肩凝りを感じにくくするスキルまで身に付けて。



ACな私たちは、
これまでそうしてきたように、

本来の自分とその気持ちを
完全に押し殺して
時に気づかない振りをして
あるいは
関心を持つこともせずに

与えられた環境に適応しようと
一人
無理を重ねてしてしまう傾向があるのかもしれません。



先生の提案を受けて考えてみたのです。

私が身に付けた「スキル」は、
これからも必要なのか
どうかを。

実は不自然だと感じていて、
何とかしたいなと今の私は思えましたから、

長年頑張ってきてくれたけれども
その「スキル」を手放して、
今度は
ケアすることにしたわけでございます。

その責任は、自分自身にある

「マウスピース」という新たな道具を活用して、
私は引き続き、
時間をかけてマイルドにケアしてゆきたいと思っています。




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安全な場

ACカウンセラーmichikoでございます。
訪問くださり、大変ありがとうございます






時折、お話を伺いながら、
気持ちがざわついてしまうことがございます

そんな時には、
気持ちがざわついていることが
クライアントさまや相談者さまに
伝わっていなければいいなあと心配になって、
心配になっている自分を感じながら
その場を乗り切ります

それなりに対処するスキルも、
それなりに身に付けて参りました

重要なことは、
後から行う「振り返り」。
「ざわつき」の原因究明を含めて、
特に気合を入れて取り組みます

そういえば
OL時代経理を担当していたのですが
帳簿の数字が合わないことがよくあって、
その原因を突き止めることが好きでした

仮説を立てて検証してゆく過程と、
原因が判明した時の
達成感がたまらなかったのす

自分自身の
心の「ざわつき」の原因を探ることは、
それとちょっと似ているのかもしれません。
数字の様にきっぱり明確ではないところが、
より興味深く面白いと感じます

「振り返り作業」
普段通り取り組めて、
ある程度整理し納得ができれば良いのです

そうしたセルフカウンセリングをすることは、
内省力を高め
自らの良き理解者でいることができます。

ですが、、、、、

白状しますと、
実はいつもそうとは限りません

(。-_-。)

作業は時に、
想像以上のエネルギーを要することもありまして、
体調によっては、
首尾良く健全に進まない場合が

(ノ_<)

・・更に白状しますと、

「小さなストレスを見逃さないように〜」と、
こうしてお伝えしているくせに、
私自身、
日常の小さな疲れを処理せずに、
見なかったことにしてしまうことが

(//>ω<;)

・・・恥ずかしながら、
完璧ではないのです

自分のことに
神経を使えなくなってしまうほど
余裕がなくなっているのに、
対処できない

私の場合は、
特に時間的にいっぱいいっぱいな日が続いてしまうと、
そんな傾向が強くなります。

そして、それが度重なってしまいますと、
セルフカウンセリングでは追いつかなくなってしまう

その状態を放っておいては、
私は私らしくいられなくなってしまい、
それは仕事の質にも影響します。

「定期的にカウンセリングを受けた方が良い」

これは、尊敬する先輩に言われた言葉です。
援助職だからこそ、心のケアが大切であることを
先輩は教えてくださいました。

ですので時々、
私自身が
カウンセリングを受けに行くようにしています。

自分でうまくまとめられなくなってきた髪を、
美容院で整えてもらうイメージでしょうか

カウンセリングでは
先生からアドバイスを頂いたり、
一緒に問題や疑問を整理して頂きます

一緒に考えて頂いているうちに、
私自身が抱えている問題や、
長年の課題について、
あらためて発見できることも

私にとって、それは素敵なことであり、
必要で大切な時間となっています。

とはいえ、
家族を含め、日々接する近しい方々に、
日常的に支えて頂いていることは数え切れません。
私の知らないことを教えてくださり、
親切でほっとできる大切な存在

ですのでもちろん
「安全な場」であるはずですが、
その近さゆえ、
言いにくい事象もある
受け入れてもらえないこともある
警戒しなければならない場合も出てくる

となると結果的に、
「安全な場」から遠のいてしまうこともありそうです

先生はいつも仰います。
「ここは安全な場ですから」

その言葉に私は心底安心して、
心の引っかかりを打ち明けることができるのです

私もクライアントさまの「安全な場」でありたいなあ
そういられるように、
私自身のケアを大切に意識していたいと思います




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呼吸

おはようございます。
ACカウンセラーmichikoでございます。
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少し前のことですが、
緊張する場面を切り抜けなければならないことがございました。

前日の夜、服や持ち物を整えていたときから、
既に20%ほどの緊張感が・・


「ああ、いらしたな」

その場面を想像しては心臓の辺が落ち着かなくなる、
いつもの馴染みの感覚です。

こうした緊張は、
『自律神経を構成する交感神経と副交感神経のうち、
特に交換神経が過剰に興奮し、
その興奮が容易に収まらない状態のこと』
をいうのだそうです。
(「ケアする人も楽になる認知行動療法入門 BOOK2」
伊藤絵美著 医学書院 より)

自律神経は、自分の意思で調整することができない神経で、
呼吸や脈拍、消化や排泄など、
私たちが生きていく上で必要な機能を
支配している神経なのだそうです。

そして交感神経というのは、
いわゆる「戦闘モード」に働く神経。
仕事や家事など活動するために必要な働きをしてくれています。

一方、副交感神経はその真逆で、
リラックスしているときに働く神経。

正反対の働きをする両者が
上手くバランスをとってくれているおかげで、
私たちは生命活動を維持し、
心身健康的に過ごせるのだそうです。

私たちの身体というものは本当に神秘的で、
自然とそうした機能が働くよう、
神経が網羅されているというのですから驚きです

けれども「自律神経」。
心臓の働きや胃酸の分泌などは
止めようと思って止まるものではないことから、
「自律神経」を意思の力で操作することは
叶わないようなのです。

ですので、ばくばくした心臓や、
顔を真っ赤に染める毛細血管

「ばくばくしないで!」
「血流収まって!」

そうどんなに願っても、
残念ながら思惑通りにはなりません。

(ノ_<)

私のところには、
緊張や不安が頻繁に訪ねてらっしゃるものですから、
交感神経を操作できたら
もっと楽になれるのになあとつくづく思います。

直接操作することのできない交感神経ですが、
同書には嬉しいことが書かれています。
『姿勢や呼吸を適切にコントロールすることで、
心身の過剰な緊張を間接的に緩和することはできる』


(」*´∇`)」

実はこのことを知ってから、
私は時々練習をしては
michiko流に工夫して実践しておりました。

間違いなく、明日は今よりもっと緊張する。

この方法が実際どのくらい有効なのか、
とびきりの緊張感を伴いそうな明日は、
しっかり検証できるチャンスです

さて当日。

予定通り「緊張」がいらっしゃいました。

馴染みの感覚よりも
想像以上に強烈です


その「時」が近づいてくると、
「緊張」の存在はどんどん大きくなって私に迫ってまいります。

(。Д゚; 三 ;゚Д゚)

空気を含んだシフォンのブラウスが、
ジャケットの下で生き物のように動いてる。

どきん、どきん

心臓の鼓動が視覚的に分かるほどです。
呼吸も浅く速くなっているのを感じます


緊張感100%

「やっぱり緊張してますねー・・・」
私は自分にそっと語りかけました。

出番までまだ少し時間があります。
私は効果の検証に掛かりました


先ずは静かに目を閉じて、
足の裏で床を踏みしめている感覚を味わって。

「うん、大丈夫そう」

吸い込んだ息を時間をかけてゆっくり吐き出し数を数えます・・・。
二回目、
三回目、
四回目・・。

あれ程までに高鳴っていた鼓動が、
収まってきた。

緊張感は80%位に低下したようです。

そっと目を開けて自分の胸元を確認。

わあ、すごい。

ジャケットの胸元は、
呼吸に合わせて膨らむけれど、
「どきん、どきん」は見た目には全く分かりません。

名前を呼ばれる頃には、
80%の緊張感を味わう余裕が生まれておりました。





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心を亡くさないように

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このところ忙しくさせていただいており、
三週間以上もの間、更新が出来ずにおりました。
大きくペースダウンしてしまいましたが、
継続して発信させていただくつもりでございます。
引き続きよろしくお願いいたします。

・・さて、「忙しい」という言葉を使うことは、
いつもどこか引っかかりを感じます
やわらかく丁寧に生きたい私にとって、
これは良いイメージを持ちにくい言葉だからなのかも知れません。

りっしんべん(心)に「亡」で「忙しい」。
なんと、心が亡いという意味なんですね

ちょっとバタバタしてしまっていたのは事実ですから、
きっと私も、心が亡くなっていたんだろうなあ・・・。
(´・_・`)

ここでちょっと考えました。
「心が亡くなっている」ってどういうことなんでしょう?
まずは心って?

心=①精神活動の総称②思い③気持ち④意味・内容⑤おもむき・・・(三省堂辞書より)。

英訳でも色々な言葉が出てきて、何だか広くて深そうです。
ここでは一般的な、思いや気持ち、またはその感情の元となった考え、という意味でとらえることとします

どんなに「忙しく」していても、私たちは多分、色々なことをその瞬間に思っています。
これを「自動思考」と言うそうです。

例えば私は今朝洗濯物を干していたとき、
靴下やハンカチなどの小物がいつもより沢山あって、
「うわ、まだあるの!?」と思いました。
家族で桜を見に出かける予定でしたから、さっさと朝の家事を終わらせたいのに、
カサの割に手間の掛かる小物の多さに、ちょっとうんざりしていたのです。

出掛けにバッグに物を入れている時には、
ウエットティッシュやミニタオルや、お菓子や飲み物などなど、バタバタと詰め込みながらも、
その瞬間瞬間には、色々なことを思っていました。
ウエットティッシュ一つ手にした時だけでも、
「雨あがりで手が汚れるかもしれないから」
「これちょっと古いから乾燥しちゃってないかな」
「あ、まだ大丈夫ね、今日使い切っちゃおう」

思い返すと、結構色々な「心」(自動思考)があったことがわかります

どんなに忙しくしていても、きっと確かに心はあって、
常に色々なことを思いながら生きていたはず。

ですが、「忙しい」状態では、そのときに湧いて出た心=気持ちに、
十分な注意が払えずに過ぎてしまっていた。
「心」振り返る余裕を「亡くして」しまっていて、
頭の中は、自分のことではないことで一杯です。
これが長く続いてしまうと、身体も心も、疲労困憊してしまいそう。

大切なことは、そうした「忙しい」時でも
ちょっとだけご自身に関心を持つ
ということだと思うのです。
せめて、「今、気持ちに余裕がないなあ」と気付いておくこと

その時に湧いて出た心=気持ちに、
ほんの少し注意を払っておくことは、
自分の今の状態を知る大きな手掛かりになります。
今の状態を知らなければ、
自分がどうしたいのか、何を必要としているのか、
わかるはずなどないと思うのです。

そしてもう一つ、忘れてはならない大切な前提が。

「心が亡くなって」しまうほどいっぱいいっぱいだったのに、
こうして今日も生き延びている。
よく頑張ってる



桜は私の好きな五分咲きといったところでした
ついでに寄るのではなくて、桜を見るためだけに公園に出向くなんて、
この時期ならではの素敵な贅沢
バタバタと出かけたものですから、
充電中のスマートフォンを忘れてしまい、
写真を撮ることが出来なかったのですが、
その分「今」を楽しみました

沢山の「心」をもって


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見えない傷

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「michikoさん、親指が反ってらっしゃるのよ」
茶道の「家元」に通っていた頃、
指導教授にこう指摘されました。
何度注意されても直すことのできない私の右手親指について、
じっと観察くださった先生の言葉でした。
所作の美しさに厳しい流派でしたので、
不自然な「シナ」や「ソリ」を嫌いました。
指導は手指の角度にも及びます。
実に微妙な「ソリ」を見逃さない先生方は、
茶道における自然な「美」を追求された、
素晴らしい指導者なのだと思っています

ただ、私の「ソリ」には、理由がありました。
中途半端に指摘されることは、正直ちょっと辛かった。



ここ三日ほど、右手親指の古傷がとっても痛みます
関節なので、見た目には分かりませんが、
ペンを持っても力が入らないので、文字が上手く書けません。
洗濯ばさみやバインダークリップも、扱うのにひと苦労。
痛みが激しいときには、メガネを外すのにも痛みます。

気を付けていたのになあ。(´д⊂)

その日私は、バスルームの扉の溝のお掃除をしました。

ずっと気になっていたのですが、余裕がなく手を付けずにいたのです。
その結果、ほこりと汚れが溝の奥まで入り込んでしまいました。

よし、やっちゃおう

じっくり時間をかけて、丁寧に二本の溝を磨きあげました
気持ちよくピカピカになった扉の溝。
小さな達成感に浸りながら、使った道具の後始末をしていましたら、

「痛っ!」
右の親指の関節に激痛が

根を詰めて親指に力を入れる作業をすると、
痛み出すことは分かっていました。
ほどほどにしておけば良かったものを、
余計なスイッチが入ってしまって、
つい、やりすぎてしまいました。

(ノ_<)

そもそもの原因は遠い昔の習慣でした。

私の母は胃が弱いせいなのか、背中が凝る人でした。
辛そうに顔を歪める母を何とかしなければと、
私は日常的に母の背中のマッサージをしました。

ツボは決まって、左の肩甲骨にぴったり沿ったところ。

叩くのでは満足しませんし、肘や拳では「ツボ」にはうまくはまりません。
ですので親指を使って指圧をするのですが、
これが子どもの私には、きつかった

始めは右手でぐりぐりとやり、疲れてくると左手に変えますが、
左肩甲骨際という位置的にも、
左手では右手ほどうまくツボに当たらず、
また利き手ではないため上手にぐりぐりもできません。
母が不満を漏らすので、すぐ右手に戻します。

けれども右親指の疲れはやがてピークに達し、
力が入らなくなってきます。

すると母は、私にぐぐっと寄りかかり、体重を掛けてくるのです

今思えば母にうつ伏せに寝てもらえば良かったのですが、
どういうわけか、いつも座った状態でした。
私の右手の親指は、
その一本で、母の身体を支えなくてはなりません

そうしないとほぐれないほど、
母は背中の凝りに悩まされていたのでしょう。
母には、私を気遣う余裕などなかったのです。

私も痛いとは言えなかった。

小学生の私の親指は、我慢して我慢して、
多分ずっと炎症をおこしていたのに、
誰にも手当をしてもらうことがなかったのです。

見た目には、全くわかりません

傷があるわけではなくちょっと反っているかなあという程度。
茶道の先生はよく気付いてくださったと思います。
それでも、きっと傷は深かったのでしょう。

大人になった私は、
子どもを抱き上げるときの力の入れ具合でも、
時折激痛が走るようになっていました。

茶道で使う茶杓という道具を正しく持てなくなるほど痛んだことがあって、
母に指圧の苦行について伝えたことがありましたが、

「それっぽっちで茶杓も持てなくなるの」

母は全く相手にしてはくれませんでした

母に伝えたことを後悔しました。
悲しかったというよりも
そんなことにこだわっている自分はなんて小さいのだろうと恥じたのです。
きっと新たな傷が重なりました。

本当はきちんとしたケアが必要で、
傷ついていることを分かって欲しかったのに、
母の枠に再び自分を押し込んでしまった。

(´・_・`)

見えない傷は、
はっきりと確認することができませんから、
他の人に分からないばかりか、
自分自身でも、切り捨ててしまいがちなのだと思います。
その結果、
癒される機会を逃し続けてしまう。
見えない傷こそ、きっと救いを求めてる

傷ついているのなら、誤魔化さないで
しっかりと感じ取った方がいい。

傷の深さは他の人と比べるものでは決してなくて、
他の人の考えに左右されるものでもないと思うのです。

大切なことは、
自分の感覚を、自分が尊重してゆくことだと思うのです

見えない傷だからこそ、
自分がケアして守ってゆく。

まだまだケアが必要な私の右手親指。
しばらく湿布を巻いておこうと思います。



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プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

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・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になってしまいましたが、試行錯誤の末、今ではこれまでよりずっと楽に生きていると実感しています。
このブログが、少しでも楽に生きられるヒントとなれば嬉しいです。
カウンセリングでは、じっくりご一緒に考えてゆきたいと思っています。

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