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ACは動き続ける

おはようございます。

ACカウンセラー松橋通子でございます。

訪問くださりありがとうございます


OLとして働き始めた新人時代、宴席で男性の先輩からこんなことを言われました。

michikoちゃんは、理性が強いねえ


ニュアンスや表情から、誉め言葉でないことは明らかでした

私はどう反応したらよいのか分からず、子どもの頃いつもそうしていたように、ただ曖昧に笑っていました。
するとその先輩は、

ほら、そういうところが。今俺、全然誉めてないよ

私は笑顔をこわばらせるだけで、
どうすることもできませんでした


どう反応したらよいのか、というより、
どういう感情を持つべきなのか、分からなかったのです。

嫌だなと思ったはずですが、
そう感じてはいけないような気がして、
うやむやにしてふたをします。

とにかく先輩の発言の意図を想像することで頭の中はいっぱいでした。曖昧な私の反応に先輩は不満そうに見えました。

元来、主張したり反論したり、可愛くはしゃいだりといった
感情を表に出すことが苦手な私。

頑張って頑張って、
同期の女子社員たちにいつも合わせていましたが、
先輩には見破られてしまっていたのでは、と
恐ろしく不安になりました

その先輩が苦手なまま、数年後私は退職しました。


大らかだとか、優しいとか言われることが多かったように思います。

でも、そう言われることに息苦しさを感じていました。


大らかでも優しくもないのです

すぐにピピっと返すことが出来ないだけだったのです。

というより、
自分の感情に自信が持てない
どう感じるのが正しいのか、確信がない


自分は意思がなくて主張もできず、弱くて鈍感で頭が悪い
ずっとずっと大嫌いでした

周りの人からも、こんな自分は良く思われているはずがない、と考えました。

だから相手の喜びそうな反応を心がけました。
周囲の望みにそうように、必死に動き続けました。

誰かの役に立っている自分で居続けなければ、自分は価値がない、そう思っていたからです。

だからきっと、ACの方は動き続けてしまうのかも知れません。


感情=外界の刺激に応じて絶えず変化する、快・不快、喜び、怒り、悲しみなどの気持ち(三省堂・新明解国語辞典より)

→感情をテーマにした映画、今やってますね


かつての私が自分の感情に自信が持てなかったのは、
感情の焦点が自分に当たっていなかったから

周囲の感情を想像することばかりしていたのです。


自分の感情が分からない、ということは、
自分の欲するものが分からないということ

欲するものが分からなければ、
自分自信をケアすることなどできません
心から「満たされた」という感覚を得られません。

これは結構深刻な問題。放っておいて良いはずはありません。

どんな感情であっても、それは自然なもの
正解、不正解はないはずです。

周りの方がどう思うかではなく、
ご自分がどうお感じになったのか
否定をせず静かに耳を傾ける時間が、
ACの方には必要だと思うのです。

弱くて鈍感と感じたのなら、そう感じたことを受け入れればいい
それでいいんじゃないかなあ

そうしたらきっと、
もう動き続けることはないのかも
そんなふうに思えるようになるかもしれません

アダルトチルドレンのままで
今よりずっと楽に生きるためのカウンセリングはこちらからどうぞ
    

http://ac-counseling.net

ACのセルフケア

こんばんは。

ACカウンセラー松橋通子でございます。

訪問くださりありがとうございます

関東も梅雨が明けました。
今日も暑い一日でしたね



このところ、少々忙しかったものですから、
一旦気持ちをリセットしたいなと思いました。
セルフケアを必要としているなと感じたのです。

そこで今日は、高校野球を観に、近くの県営球場に行ってまいりました。

最寄りからはモノレールを利用します。
まるで
空を翔んでいるような気分にさせてくれるこの乗り物が私は大好き。
高校野球を楽しむ前から気持ちが上がってまいります。

球場に着くと、チケット売り場も入場も、高校生が担当してくれます。
笑顔と礼儀正しい元気な挨拶が嬉しい。

実はルールをよく分かっていない  のです。
でも、ブラスバンドとチア、野球部員を中心とした、
学校が一丸となっての応援の雰囲気を楽しみたくて、
そこから元気なエネルギーをたくさん頂けるような気がして、
一昨年から毎年でかけるようになりました。


こうした時間を大切にすることが、かつての私には困難でした


常に誰かのために動いていなければ、
自分の価値がどんどん下がって、
しまいには
相手にされなくなってしまうような恐怖
があったからです

自分のためにお金や時間を使うことには、
どこか罪悪感があった
のです。


誘われて遊びにでかけても、

早く帰って家のことをやらなければ

そのことで頭がいっぱいでした。


更に一人になって振り返るのは、

失礼はなかったかな

つまらなかったと思ってらっしゃらないかな

私ではない人を誘ったほうが楽しかったのではないかな


いつも基準が他の誰かでした。
いつも自分がいなかった 


ACの方は、ご自身が

楽しかったのか
心地よかったのか

そうしたことに注目するという発想を持ちにくいことが多いのかも知れません。

長い間、
ご自分の気持ちよりも、
周りの期待に添うように生きて来たからです。

インナーチャイルド  も、同じような思いをしているとは気づかずに・・・。

もう、十分すぎるほど、ご自身を犠牲になさってきた。


ご自分が何をしたら喜ぶのか
それをちょっとだけ知ろうとすることは、
それほどハードルが高いことではないようです。


もし、考えたことがない、という方がいらしたら、
ほんの少し、意識してみるのもいいかも知れません


好きな紅茶を自分のためにいれてみる、というような、
身の回りの、簡単に出来そうなことでいいんじゃないかなあ。


高校野球は期間限定でしか楽しめませんが、
オールシーズン楽しめることも、ウィンドウショッピングや図書館など、自分なりにはいくつか実証済です。


どなたかに付き合って頂くことよりも、一人の時間を楽しむことの方が私には合っているようです。

いたずらにテンションを上げようとするのではなく、無理なくいいなあ、と思えるような何か。

きっと、じんわり効いてくると思うのです。

 


 

 

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プロフィール

michiko

Author:michiko
ACカウンセラー
精神保健福祉士(ハラスメント通報窓口相談員)
東京認知行動療法アカデミー認定カウンセラー

ホームページはこちら

 http://ac-counseling.net


 
・人にものを頼むことが苦手
・人の依頼や誘いを断ることが苦手
・主張するより周りに合わせる方を選ぶ
・自分が我慢する方がいい
・「こうしてくれればいいのに」といつも思うがうまく言えない
・自分の気持ちを汲んで欲しいのに、と強く思うことが多い
・そもそも自分がどうしたいのかよくわからない
・人を助けているうちに、自分が困った事態になっている
・困っていても自力で何とかしようとする
・仕事を一人で抱え込みやすい
・見捨てられるのが怖くて恋愛関係にまで踏み込めない
・恋人に対して必要以上に依存している、または支配していると思う
・誰も自分のことなど関心がないと思う
・周りの期待通りにしなければと思う
・もっと頑張らなければいけないと思う
・いつか裏切られるような気がする
・いつも不安で仕方ない
・相手の機嫌を自分が何とかしなければと思う
・相手の問題を本人以上にあれこれ考え世話をして疲れてしまう
・不機嫌な人がいると自分のせいではないかと思ってしまう
・怒りの感情を出さないので、よく「いい人」と言われる
・自分は楽しんではいけないと思う
・自分のためにお金や時間を使うことに罪悪感がある

 以上のことをこれまでの人生で繰り返してきた
 michiko

私はアダルトチルドレンです。生きづらさを抱えたまま大人になってしまいましたが、試行錯誤の末、今ではこれまでよりずっと楽に生きていると実感しています。
このブログが、少しでも楽に生きられるヒントとなれば嬉しいです。
カウンセリングでは、じっくりご一緒に考えてゆきたいと思っています。

 http://ac-counseling.net



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